コンビニのトリビア

私は昔、コンビニで店長をしていた時期がありました。と言っても、親会社の社員ではなくオーナー店の雇われ店長ですけれども。毎日色々なお客さんが来て面白い体験もありました。



雑誌のラインナップは本部から

その中で、なかなか普段お客さんにはわからないだろうな~ということもいくつかありました。例えば、雑誌ってどのようなものが来るかお店側にもあまりわからないんです。普通、書店を経営していれば自分の所で本を発注しますよね。ところがコンビニはお弁当やお菓子などは自分の店が置きたい商品を毎日のように注文するのですが、雑誌は本部が決めたラインナップが配達されてくるようです。

ですので、例えばセブンイレブンのようなところは成人男性向けの雑誌、所謂エロ本は置かれないですし、違うコンビニでは普通に置かれていたりするのも本部裁量で決まっていることになります。

中にはあまり置いておきたくない雑誌や本がありますから、そうした物はオーナーが判断してバックルームに置いて返本していました。



コンビニ王はセブンイレブン

2014年現在、全国で最もシェアをとっているのは「セブンイレブン」です。47都道府県のうち24県でシェアがトップになっている模様です。ローソンが2位で3位がサークルKサンクスです。

これは正直意外に感じませんか?コンビニ界のトップ3はセブン・ローソン・ファミマではないかと一般的には思われているはずですが、なんとファミマは全国シェア4位だそうです。全国の配置を見てみると、南東北や関東はセブンイレブンが独占しているようです。そう言われると、確かに都心部にはセブンイレブンが多いような気がしてきました。

コンビニで一番売れる時期は年末年始です。これは、私も働いていたときに毎年実感していました。特に元日は、お昼過ぎまではとても暇なのですが午後になると一斉にみなさんが起きだしてきたかのように、混みあいます。私が働いた店では、年間でも一番の売り上げがある日が元日、ということでした。

また、現在海外に店舗数が最も多いのもセブンイレブンです。確かにハワイに行ったとき、コンビニといえばセブンイレブンしか見かけませんでした。店内にはハワイならではのスパムおにぎりやドデカいジュースのボトルが売られており、かなり印象は違ったものの、やはり初めての海外旅行に行ったときには街中でセブンイレブンの看板を見たときにはなんとなくホッとしたことを覚えています。

今や私たちの生活には欠かせないコンビニ。どこでもいつでもやっているという印象ですが、地域によってかなり特色があるんですね。自分の見知らぬ土地に行ったときにどんなコンビニが多いのか探してみるのも楽しいかもしれませんね。




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