赤ん坊にまつわる3つのトリビア

夫婦の、そして社会の宝物である赤ん坊。何よりも大切に守って、育ててあげたいものです。しかし私たちは、赤ん坊のことを果たして十分に知りつくしているのでしょうか? 子育てには役立たないかもしれませんが、興味深い赤ん坊にまつわる雑学を紹介します。

赤ん坊の体が温かくなると

人間の体は、眠くなるとぼんやりと温かくなるようにできています。これは交感神経の働きにより、目覚めているときは血管が収縮し、眠っているときは血管が開くからです。血管が開くと放熱が始まり、手足が温かくなります。

基本的に手足は外気に触れているため、体温が低いのが常です。しかし、血管が開くとすぐにわかるほど手足が温かくなるので、赤ん坊の眠気は体の温度だけで察知することができます。彼らの体が熱を持ってきたら、すぐにベッドで寝かしつけてあげましょう。

眠った子どもの体は重い…なぜ?

赤ん坊は自分ではバランスを取ることができません。だっこすると体にしがみついてくるのも、そのためです。その際赤ん坊の重心は抱いている人の脚のすぐ近くにあるため、安定します。しかし、眠ると後ろや左右に重心がぶれるので、抱いている人は自然と腕に力を込めます。これが、赤ん坊が眠ると重く感じられる理由となっているようです。眠っているときと目覚めているときで、彼らの体重が現実的に変化するわけではありません。

ちなみに、重いからといって、しきりに「ウンショ」と抱え上げようとすると、「揺さぶられっこ症候群」になることもあるそうです。神経・脳にダメージを与え、目や耳などの感覚器官に障碍が出たり、言葉の発達が遅れたりする可能性もあるので、注意しましょう。

赤ん坊がよくおしっこをするわけ

生後6か月くらいまでは、赤ん坊は1日に20回以上のおしっこをすることがあり、一時もオシメを外せません。なぜこれほどまでに尿が出るのかというと、肝臓が未発達で濃い尿を作ることができないから。そのため必然的に、量と回数が増えてしまうそうです。

自分では何もできない赤ん坊たち。親として、大人としてきちんと見守るために、ここで紹介したトリビア以外にも、実用的な知識をたくさん身につけたいものです。あなたのご両親も、きっといろいろな勉強をしながら、あなたを育ててくれたはずですからね。


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