カメにまつわる小さな話

大嫌い! という人はおそらく少ないであろう、カメ。彼らにまつわるトリビアを、いくつか紹介しましょう。浦島太郎が助けたカメの性別、そしてカメの寿命について…明日、職場や学校で話しまくってください!



みなさんは、カメはお好きでしょうか? 奇妙な体のつくりに、のっそりした動きがとてもチャーミングな生物です。家で飼育している、という人もたくさんいるかもしれませんね。そんなカメたちの雑学について、ここではいくつか紹介しておきましょう。

浦島太郎とカメ

カメと言えば…「海岸でいじめられている生物!」と答える人はさすがに少ないかもしれませんが(笑)、浦島太郎とカメの昔話はあまりに有名です。しかし、このカメがオスかメスかということは、物語中では詳しくされていません。どちらだと思いますか?

…答えは、メスです。海岸で生まれたウミガメの子どもは、海に入るとそこで一生を過ごしますが、メスだけが産卵のときに砂浜に上がってきます。よって、浦島太郎が助けたカメはメス、ということになるわけです。
ちなみに、一般的なカメの性別は、しっぽで判断できます。しっぽの裏側の肛門が、甲羅よりも外側に位置しているのがオス。内側にあるのが、メスです。よく成長したカメならば、しっぽの太さを見るだけで判断できます。太いのがオス、短いのがメスです。ご自宅のカメの性別がご存じでない方は、一度調べてみてはいかがでしょうか? また、「遅い生き物」の代表格として見られがちなカメですが、実は水中では泳ぎの名手です。前足を鳥の羽のようにバタバタと動かして、ハイスピードで泳ぎ回ります。

カメは202年!?

鶴は千年、カメは万年、という言葉をよく聞きます。長寿の生物としても、カメはとても有名ですよね。1万年生きる、というのはさすがにオーバーですが、他の生物と比べてカメが長生きするのは間違いありません。
1796年にフランスの探検家が見つけたゾウガメの仲間は、その時点で年齢が50歳。それから1918年まで生き続けたので、202年ばかり生きたことになります。 しかもそのカメの死因は、事故。幸運であれば、もっと長生きしたかもしれません。人間が約70年程度しか生きられないことを思うと、ちょっとうらやましくなりますよね…。
他にも寿命の長い生物はたくさんいます。興味のある方はコチラ⇒意外に長生き!?世界で一番長生きな動物まとめ
人間たちにとって身近な生物、カメ。しかし、そんなカメにも、いろいろな秘密があるものなんですね…。あるいは犬や猫にも、何か秘密のトリビアがあるのかも!


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